自律神経 自律神経失調症 間脳 更年期障害
更年期障害とはPart1
自律神経失調症になりやすい女性特有の病気
更年期障害はストレスによる影響が大きいとされています 更年期は年齢的に45〜55歳までを指します この時期は女性のホルモンバランスが急激に変化する為、身体的にも精神的にも大きく影響して、 更年期障害になりやすいとされます しかし女性ホルモン分泌が影響で自律神経失調症になるケース は約50%で、残りの50%は社会的、心理的なストレスが原因で自律神経失調症になるようです またマタニティーブルーと呼ばれる初産の妊婦の約40%が経験するホルモン分泌と心理的変化 (子育ての不安)が重なって、自律神経失調症になりやすいようです
更年期障害の女性に多いストレスは様々ですが、例をあげてみたいと思います
子供が独立して母親としての役割をなくしたという喪失感や孤独感
閉経によって女性ではなくなるという喪失感や拒絶間
老いの自覚や親の病気、介護、死などに対する危機感
老後の経済的なことや健康に対する不安
まずは心のケア、心理的改革をし、ホルモンバランスを戻す
(正確には戻せない『不定愁訴 最下ページ参照』)
ことを始めれば改善されることが多いようです
不定愁訴って何?
医者が患者を診ていると、患者が訴える苦痛に相当する身体変化が 見つからないことが往々にしてあります 昔は患者の愁訴の 訴えを軽視する傾向があり、患者の訴えを上の空で聞いていた医師 が婦人科診療で子宮後屈などが発見されると、患者の病気は 子宮後屈から来ていると決め付け盛んに手術が行われていました 当時、学会でも子宮後屈から色々な神経症状が起こるという報告が 行われていますが、これも患者の愁訴を無視して、患者を 診察する通弊の結果とみることができます ところが患者の愁訴を十分に聞き、それを念入りに診察していって みると前記のように愁訴と診察所見とが噛み合わない場合が あります このような愁訴を不定愁訴と言います また身体にこれといった病気がみつからないのに、患者の苦痛だけ がある場合も不定愁訴と呼びます 例えば、正常とは 言えない様な身体の変化があっても、それを患者の愁訴(苦痛) とが結びつかないような時も不定愁訴であります ではどの様な不定愁訴が更年期の女性に多いのかを述べます
血管運動神経障害様症状
熱感
冷え性
のぼせ
心悸亢進
頻脈
遅脈
精神神経障害様症状
頭痛
頭重感
めまい
不眠
耳鳴り
閃光視
圧迫感
恐怖感
記憶不良
判断力不良
知覚障害症状
しびれ感
知覚過敏
知覚鈍麻
蟻走感
運動器官障害症状
腰痛
肩こり
間接痛
筋痛
背骨痛
坐骨痛
皮膚分泌系障害症状
発汗亢進
口内乾燥感
唾液分泌増加
消化器系障害症状
悪心
嘔吐
食欲不振
便秘
下痢
その他の症状
疲労感
腰痛
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