自律神経 自律神経失調症 間脳 更年期障害
間脳についてPart1
大脳=大脳半球+間脳
脳は大脳、中脳、小脳から構成されていて、間脳は大脳半球と中脳の間にあります 間脳は 大脳半球の左右にスッポリ挟まれた感じで繋がっています 間脳は視床と視床下部から 構成されており、視床は視床上部、背側視床、腹側視床から構成されています 今回取り上げるのは間脳と視床下部にスポットを当てていきます 間脳は大脳半球のほぼ全ての入出力を下位中枢と中継する信号の交差点 となっています 視床下部は本能的な活動を制御しています 視床下部にある自律神経は交感神経と副交感神経の2種類があり、交感神経は活動 副交感神経は休息の役割を果たし、お互い人間の意思に関わらず、無意識に2つの 役割を果たしており、それを間脳(自律神経核)がオペレートしています 上記で説明したことを、ちょっと解りやすく下に組織の構造を記してみます
脳=大脳+中脳+小脳
大脳=(間脳+大脳半球)
間脳=(視床+視床下部)
間脳(自律神経核)=交感神経+副交感神経
視床は大脳と密着する部分であることからも想像されるように、 大脳の働きを延髄に伝える役目をしている大脳と視床は切り離して 考えることが不可能であります 例えば人には色々な感覚がありますが 嗅覚を除くすべての感覚神経の路線は、1本残らずこの視床を通り、 そこで中継されて大脳に到達するのであります つまり言ってみれば テレビ、電波、の中継基地なので、ここが弱い人は結果的に大脳が 弱いことにもなりかねません 極めで重要な部分というわけです
これに対して視床下部の説明をしてみます
視床下部は間脳の下の部分に相当しています その働きの 重要性から言うと視床にも少しも負けていません 例えば 急に走り出した時、手足のほうへ血液が充分循環するように 心臓がポンプ作用を増強する 食事をした時、消化管が モクモク動き出す こう言う働きは本人がどんなにボンヤリ していても、身体の中の自律神経が活動してくれるから円滑な 生活や活動が可能なのです この働きを夜も昼も休みなしに頑張 ってくれているのが自律神経なのです 自ら規則的に働く神経だから 自律神経と命名されたのかもしれませんね それだけに自律神経 失調症などになると、生活のリズムは大きく乱されます
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